HOME > ガンバリスト! > 代表選手紹介(上田藍)

2008年8月14日

代表選手紹介(上田藍)

上田 藍(うえだ あい:シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)

アテネオリンピックが終わった翌年の7月、ようするに3年前の夏だ。

2005年ジャパンカップ七ヶ浜大会(宮城)より

宮城国際トライアスロン七ヶ浜大会での前日に話し込んだことを思い出す。

まだ強いベテラン選手をはじめ、若手でも強い選手はたくさんいた。 五輪の代表枠3に入れるかといえばまだ難しいかなと思われていた頃だ。

しかし彼女の目はすでに北京を見据えていた。

数々の行動から自分は口にした。

『北京のスタートラインには藍ちゃんが立ってるよ!』と・・・

こんな選手が活躍すれば良いなと思ったから出た言葉なのかもしれなかった。

会えば誰でも感じる、吸い込まれるような彼女の笑顔はこちらさえも元気にしてくれる。

とは言え厳しい世界だ。いつもいつも笑顔になっていられるわけはない。

思いどうりに行かず悔しくて泣いた日もあるだろう、 期待に答えられずその小さな体がはちきれそうになるぐらい落ち込んだこともあるだろう。

それが自分には見えてくるほど、その笑顔には多くの意味を秘めていると感じさせてくれる。

その想いが北京を決めた今年のアジア選手権で爆発した。

ご両親をはじめとする関係者の喜びもひとしおだっただろう。

先の壮行会では彼女のコーチでもある山根氏やスタッフの矢島氏も涙したと聞く。

彼女の生き様を感じさせてくれる。

まだまだ魅力的な選手に進化していくことは間違いない。

彼女の小さな体の中には人の想いを背負える大きな心がある。

夢だったオリンピックの舞台で彼女はいったいどんな笑顔を振りまいてくれるのだろう。

期待は膨らむ一方だが、彼女が言うように自分らしくレースを全うしてほしい。

031

2007アジア選手権より

2008トンヨン大会

たぶんご両親へ電話しているのだろう

投稿者 テツロー

-->

最近のエントリー

カテゴリー

バックナンバー