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2008年12月30日

ラスト1年

広島県呉市からトライアスロン留学で沖縄のチームゴーヤへ所属している村上貴洋(沖縄尚学高校)が年末に話しに来た。

彼の所属するチームはオリンピックへ間近な選手たちがいる。

その中で取り組むのにはそれらをしのぐ勢いがなければ気持ち的にもついていけない。

少しあきらめ加減な心情は察する。

この先、プロになろうとは思えないらしい。

1年後の進路(就職)まで話すのだが、まだ高校2年生。

この先の可能性を狭める方向へは行かせたくないのもご両親の心情。

自分の高校生時代を話した。

インターハイ、全国高校駅伝と、そのためだけと言い切れる想いで世羅高校へ進んだ。

青春時代を懸け、本気で努力したつもりだ。

だがそのすべてが後一歩のところで叶わなかった3年生の秋からは完全に心を閉ざした。

早く大学へ進んで新たなスタートを切りたいと思っていた。

まったく充実しない、心ここにあらずと言った日々を過ごしていた。

卒業式後の陸上部お別れ会では、そんな自分のふがいなさに涙が止まらなかったことがある。

選んで進んだ道だ。

3年間最後まで全力を尽くしてほしい。

自分と同じような失敗をしてほしくない。

その先に彼の良き方向が見えてくるはずだから。

 

↓駅伝選考会写真は村上貴洋が車上から撮ってくれた!なかなかセンスありだ。

  いろんな可能性があるんだ。

投稿者 テツロー

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