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2009年1月11日

都道府県女子駅伝

栗栖由江(広島1区 19分30秒 7位)

中学生の時までトライアスリートの彼女。

その後は陸上競技に専念し、2008年の春より天満屋実業団ランナーとして生活を送っている。

ここ数年は広島県チームのリーダーとして活躍する。

彼女で思い出すのはトライアスロンで一生懸命な時期もそうだが、高校3年時の広島県駅伝の時に1区を走った。

区間賞を獲れずに遅れをとった時、自分のところへ来て『せっかく応援へ来てもらったのに・・・・』と胸で泣きじゃくる姿。

本当に人間らしい一生懸命で素直な少女だった。

そんな彼女も大学を卒業し、実業団の世界で今が勝負の時。

Photo 2008中国女子駅伝より

こんな年賀状をくれた。

競技者とは常にこのような状態でいることが多い。

走りたくてもやめなければならないこと、追い詰められ自分から退いたりと、このあたりはアマチュア競技者との違いでもある。

五輪選手を輩出しているチームでは、精神もぎりぎりの状態でいるのかもしれない。

今回の走りはラスト1kmまでは先頭集団にしっかり付け、テレビ画面で見る限り勢い良くレースができていた。

自分の知る、よしえらしい見事な走りだった。

毎年、レース後すぐ電話をくれる。

『最後は足が痛くてだめでした~(笑』

しかし、その声は弾んでいた。

希望を見い出した様子。(これなら大丈夫)

来週も駅伝があるらしい。

想いをめぐらせ立ち直ったものほど強くなる。

神が彼女へ試練を与えるのはかまわない。それに耐えることができたなら、夢を叶えさせてほしい。

これをきっかけに実業団2年目以降の飛躍を祈る。

トライアスリート時代の栗栖由江(レースナンバー4)

投稿者 テツロー

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