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2009年5月26日

第1回ハワイトライアスロンin湯梨浜

『ただいま!』

と言っていいのかな・・・

長いトンネルだったのかな?

今までで一番、自分を見つめた時間でもあった。

競技者は骨折なんて経験しないほうがいいに決まってるだろうが、経験出来て良かったと言えるものになった気もする。

『福元テツローは必ず強くなって帰ってくる!』と信じてくれる人がいてくれた。

それが今の使命ならば、強くなって喜ばせてやろう・・・

それが心を支えたひとつでもあった。

粉砕骨折・・・大怪我には変わりないが、自分にリハビリと言う言葉は必要なかった。

3ヶ月間、一歩も走れない中でも、走る自分をイメージしてきた。

骨が着けば、すぐにトップスピードでいける準備をしておかなきゃとやってきた。

プールで泳ぐときも、部屋でバイクトレーニングしているときも、その練習とあわせて、走る自分をイメージしていた。

この期間に、努力したと言いえること・・・それは心の安定と、体のバランスを崩さないこと。

自分を信じることが出来るだけの準備だけはしておこう・・・

トライアスロンは、それが出来るスポーツだった。

先月、ディフェンディングチャンピオンとして、今回はできるところまでと出場した石垣島トライアスロン。

他人から見れば無謀とも思えただろう。

勝負にはならないが、それでも出場に踏み切った。

これからのために・・・

自分の感覚を信じ、覚悟を決め、そこから道は開けると思っている。

だから、今回があった。

 

復帰戦は、湯梨浜大会!

同時に今年はトライアスロンが国体へ初お目見えする。

広島県はその一発選考レースへ位置付けられた。

出場するに当たって、走りきれると言い切れる根拠は無し。

なのに不思議だ。

今は、どんな場面も耐えることが出来る!そんな状態だった。

試練と言えば大げさかもしれない。

しかし、自分にとっては大きなものだった。

乗り切れば強くなれる。

それを信じて日々を送った。

ほんの少し進化できた自分がいると感じる。

 

スイム、バイクをこなし、ランの3km地点で尊敬するミスタートライアスロン小原選手(シドニー五輪オリンピアン)をかわし、 独走状態に入ったとき、

『優勝できるかも・・・』と思ったのは事実

この2週間で出来る限りで走れる足を作ってきたが、さすがにここまでだった。

4km残し足は止まった。

デュアスロン元日本チャンピオンの高橋選手の強烈な追い上げに反応は出来なく2位でフィニッシュ。

優勝で復活を果たしたかったのは正直なところだが、

今回の結果は、また新たな希望と夢を抱かせてくれた2位だった気がする。

競技者的にはランの末足こそ自分の持ち味!それを取り戻せば面白くなる。

少し遅れたが、ここからシーズンインだ!

 

元気発信!

勇気発信!

少しは出来てると思うのだが、まだまだかな?

ここからがもっと大切なのだろうけれど、今は素直に良かったと思いたい。

この冬に、真心を下さったすべての方へ、感謝いたします。

 

結果:2位 (2時間02分44秒)

スイム:20分27秒(5)

バイク:1時間06分01秒(5)

ラ ン:36分16秒(3)

投稿者 テツロー

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