2011年7月 7日
レース報告1
帯状疱疹が、こんなにも厄介な病気なのだと痛感。
自覚症状がなく、実は完走できない理由はアキレス腱炎のはずでした。
前日の開会式へ参加できなかったのはこの治療のため。
ギリギリまであがきました。
Photo Tochigi ・後ろに見えるは応援者の兄貴!
レース計画はバイク終了時点でトップでランへ発進する!ともくろんでいたのです。
そして後は、走れるところまで!
ところが、スイムの後半やバイクのなんでもないのぼりで体に異変が。
スイムアップは昨年よりタイムも上げバイクの1km辺りでトップに躍り出た。
さ~勝ちパターンと張り切って進んでいたのもつかの間。
いったんバイクを降りてみました。
力を入れるときついので、とぼとぼとのぼりを上がっていくしかありませんでした。
ゆっくりなら全く痛いところもしんどいところもありません。
仕方がなくサイクリング程度のスピードで進めていました。
どんどん抜かれていく。
そんな時のエピソードでのひとつ。
上位選手でも同じ世代や少し上の選手たちは体に触れてくれたり、声をかけてくれることに気がつきました。
様々な経験をつんだ人間力がなす思いやりの行動だと思うのです。
エールをくれた人へありがとうと伝えたい。
・・・つづく
投稿者 テツロー
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