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2012年9月17日

村上国際トライアスロン

結果報告

 

第3位


出発前日の金曜日に、講演で子どもたちと約束した。
『今日がスタートライン! 夢をかなえる競走をしよう!』と・・・

今回、納得し難い結果となった。

そして、子どもたちより一歩リードする姿を知らせたかったよころだったが・・・

アクシデントは常に起こる。

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Photo Yumiko~素晴らしい選手たちと共に~

今回はトップでスイムを上がるも、トランジットへの本来の通路がミスで封鎖され、先にスタートしたエリートカテゴリーコースの全く逆エリアへ誘導された。
それでも指示だからと、全力で走った。
完全におかしいと気が付いたとき、引き返すのは最後だ。
それを見ていた観客からもブーイングが起こる。
コース誘導員の明らかなミスだった。
スイム上位選手数名は30秒前後は捨てることになった・・・
バイクの乗車が例年は激坂の下で乗車するが、今年は坂の上で乗車するレイアウトでランの距離が伸びている。
バイクを片手にその坂道を誰よりも速く駆け上がった。
先頭集団を抜き、バイクスタート。
トップにたつ・・・ここから!
と、思った瞬間・・・
昨日セッティングして練習もこなしていたのに、サドルが緩みポジションがとれなくなった。
情けないやら、愕然となるやら。
シートポストとサドルを1本のビスで留めるタイプで、

十分に締めていたはずだが、レースでは相当な加重がかかっていることを痛感。

(昔やったことがあり気を付けていたが)

勝負にはならない・・・やめようか・・・一瞬よぎった

その気持ちが体を進まなくさせた。

しかし、結果が出なくても次につなげる事はして帰ろう。
地元をはじめ、期待し結果を楽しみにしてくれる人、ゴールで待っていてくれる妻、

その姿を一瞬忘れかけた。


怪我をしたわけでも、体調を崩したわけでもない。
座らなくてもバイクは進む・・・バランスよく座れば座れる。
レースポジションはとれなくとも、腕で支えるポジションで何とかこなせた。
ランでどこまで行けるか飛び出した。
今回の新潟の暑さは予想以上で脱水症状が出たが、
ラスト2km地点で2位選手とは1分30秒の差。
しびれる感覚を持ちこたえながら最後だけでもと、スパートしたが届かなかった・・・

その差が20秒・・・


3位に付くポイントと持ち点を計算しても、

ランキングイベント最終の横浜大会で優勝できてもランキングトップは無くなった。
今シーズン優勝したレースでもメカトラブルや、アクシデントはあった。
トラブルやアクシデントが無かったら・・・と、「たら・・・れば・・・」を思ってしまう(口にしなくてはならない)のは力の無さ。

やはり日本一にはなれない器だろう。
感情をむき出しにすれば、『本当に悔しく、無念だ』

ここまで思うのは、競技ができなくなる日に、間違いなくリミットが近づいているから。

しかし、昨年のことを思い出せば、

感情を出せる、一喜一憂が出来るところに戻ってこれたのだと、希望も生まれる。

今週は韓国でのレース。
そして横浜大会。
最終戦の日本選手権。
しっかり修行し、来年へ、そしてこれからへ繋げて行きたいと、

心から思えるのです。

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投稿者 テツロー

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