2013年7月21日
アクアスロンくらはし
写真ですべてが分かるのではないか。
優勝者は翌年招待されるこの大会。
今はレースで走ると自分へも、大会へも良くない影響を与える可能性があり、辞退か、できるところまでやるか・・・いろいろ考えた。
後者は中途半端で、今後を考えてもやりたくなかった。
そこで浮かんだのが、リレーの部があること。
出場の希望をつなぐ方法を大会側へ提案、快く承諾された。
そこで走っていただいたのが、われらがRCCアナウンサー本名正憲氏。
急な話であったにもかかわらず、お願いしてからは本名氏も気合が入られ、対応できる体つくりに努められた。
そして朝の「おはようラジオ」でもその事を公開され、多くのリスナーが知ることになった。
これは大会側も喜んでくれ、怪我の功名?と言えるまで持っていけた気がする。
今回は心境的にはスイムのみで気持ちは楽だ。
その分いつもより速く泳ぎたいと思うし、次につながるものを得たいとは思う。
そこは競技者所以のものなのだろう。
これがあるうちは想いをつなぎ続ける魂を充満しておきたい。
私らのために応援へ駆けつけてくれた人、
今回の件で快く聞き入れてくださった大会関係者の皆さん。
力になってくれたすべての方に感謝。
来年は一般参加で再スタートだ!
投稿者 テツロー
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