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2014年4月 7日

美ら島トライアスロン

前日は朝起きて変わらない状態ならば潔くあきらめる方向でいた。
無謀な挑戦はすべきではない。

多くの失敗経験から約束を決めた。
ウオームアップ、海からトランジッションエリアまでのラン、バイク終了時に飛び降りトランジットする瞬間、ランに移れたとしても途中で痛みが増すならば中止だ。
それぞれに約束を設けることにした。
怪我に対して研ぎ澄ませ進んでいった。
スイム、バイクは取り組んできたことを出し進んでいった。

ランの5km手前でアキレス腱及び腓腹筋の硬直が進みきしむ感覚を感じ出す。
中止か!・・・

スピードをさらに落とし壊れるなと祈った。
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Photo Yumiko ウオームアップで念入りな確認

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ストライドを伸ばさず、フォアフット(水平着地)と、力みをなくすように、まさに一歩ごとに神経を張る。
再び続行できる状態を判断でき行ける所まで・・・後は歩いてでもゴールはできると言い聞かせながら続行だ。
今回若い選手(39歳以下)が先にスタートするウエーブ方式。

我々は5分後にスタートしたためすべてにおいてジグザグに抜いていくようなレースになる。
スタート後から前に上がっていく感覚はあっても自分の位置(順位)は分からない。
若い選手が飛ばしているな~と、バイクのすれ違いざまに感じるだけだった。
ランは2月16日に痛め2ヶ月弱の間にふくやまマラソンのゲストで10kmジョギングしただけで保存療法に徹していた。
いつでも走る体は造っているつもりだが、いつものように走ると壊れるだろう。
自分をとにかく遅くすることに意識をおく。
1kmを5分ペースで刻むことを心がけ、怪我をぶり返すことだけは絶対避ける。
超集中ランだった。
2ヶ月実走していないイメージだけのランだ。
今回気が付いたことがある。
遅く走ること(自分を抑えること)で、見えてくること、感じること、そして可能性が生まれることを感じたのだ。
限界ギリギリで挑戦する競技者こそ、あえて逆をやってみることも競技生活の中で時として必要な時間になるのかもしれない?
今回、無理だろうと思っていたことでも、それでもできるところまでとチャレンジしようとする心。
無茶はいけないが、できるところまではという魂があった私は、
おかげでまた、新たな境地へと導かれた気がする。

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投稿者 テツロー

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