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2014年5月12日

弟子からの手紙・・・

使わせていた医療機器が返却され手紙が添えられていた。
「 師匠へ 今シーズン、大会への参加ができなくなってしまい大変申し訳ありません・・・ 」
弟子は骨折、入院、手術など他にも記せない事情で予定していたすべてをキャンセルした。
今シーズンは一緒に転戦し、世界を目指させていた事を考えると、
やはり寂しい。
私はたびたび話していた。
「競技者は理解されにくい世界での戦いもあり、苦しみの方が多いかもしれない。それでも挑む価値は、人生の中でもあり!だと想っている。」

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この時期はこんな想いでこれをやっておけば良いと言い切り、ポテンシャルと共に心に磨きをかけていた。
誰もが同じだが、いつ何が起こるのかわからない。
順調にいっているときほどそうかも知れない。
誰もが今を大切にしたいと想う。
それを強く想えば想うほど、苦しさや大変さも増す。
だがそのすべてが幸せの源だったと、後で想うことになるのかもしれない。
今は身をもって、私がしるした意味に気が付く「カタチ」を見せてやりたいと想っている。
そのためにも私は体を整えなくては・・・
そしてもうひとつの想いが膨らむ。
懸命に取り組む競技者を導き育てたい。
私がボロボロになる前にその背中を見せてやりたい。
人を育てたいと想いが強くなるのは、私なりに歳を重ねたからどろうか・・・

投稿者 テツロー

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